- DSSC SUPPLIERS -

色素増感太陽電池で 身の回りの小さな光も 全てエネルギーに。

使い捨てられるボタン電池を減らしたい。

SDGsへの参画が盛んな中、⾝の回りの⼩さなエネルギーを集めて、有効活⽤する技術「エネルギーハーベスティング」
が注⽬されています。プロセシオはグループ企業の印刷技術を応⽤し、室内光のような弱い光でも発電可能な変換効率が
高い⾊素増感太陽電池(DSSC)に着⽬。当社プロセス技術を活かすことで高品質・安価に製造ができます。
使い捨てられるボタン電池を減らすことで、環境にも大きな貢献をいたします。

CASE 幅広い用途での活用

従来のボタン電池は、電池切れによりメンテナンスが必要となりますが色素増感太陽電池を使用した製品の場合、
メンテナンスフリーにできます。

  • 人検出

  • 屋内IoTの電源

  • 温度湿度検出

  • 人混みで工事を
    必要とする電源

  • 電池交換困難な
    狭所・高所

BENEFITS 色素増感太陽電池3つの利点

01
室内の光量でも発電

室内の明るさでも発電することが可能です。さらに、プロセシオの製品は低照度でも効率よく発電できるのが特徴です。

02
エネルギー
ハーベスティング

周辺環境の小さな「光」エネルギーを収集し発電。資源の廃棄ロスを削減すると同時にメンテナンスが向上します。

03
製造コスト

⼀般的なシリコン太陽電池は多⼤な投資が必要になり、初期コストがかかります。プロセシオの色素増感太陽電池は、既存技術の応用により投資コストを大幅に削減できました。

FEATURE 当社製品の特徴

技術・グループ力を
活かした当社製品

プロセシオの色素増感太陽電池は、電解質を半固体で閉じ込めているため、割れても液漏れの心配がありません。さらにオープン環境でディスペンサを用いた注液(滴下)するプロセスにより、難易度が高い「電解液を注入するプロセス」を省き製造コストを削減できます。低照度でも安定的に発電できるのが特徴です。